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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-06 第195回国会 参議院 憲法審査会 第1号

つまり、これは武力行使の際の武人精神の誓いの決意である服務宣誓そのものを、安倍総理が引用した同じこの宣誓を、佐藤副大臣は、宣誓文を副大臣として発言をしたわけでございます。  また、外務省防衛省の各設置法におきましては、外務省外交政策を担い、防衛省防衛を担うというふうにあります。

藤田幸久

2006-12-12 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

大田昌秀君 そうしますと、今の宣誓文にあるように、自衛隊海外に出て、例えば現在のイラクの問題のように出るということについては、自衛隊のその隊員は納得して、前の、今読み上げていただいた宣誓文を誓ったわけですが、その中には今の海外派遣の問題はないわけですね。そうすると、その点はどういうふうに整合性を持たせるんですか。

大田昌秀

2006-11-30 第165回国会 衆議院 本会議 第19号

自衛隊員たちは、入隊時の宣誓文にある、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務完遂に務め、もつて国民の負託にこたえる」という言葉どおり創隊以来一千七百名以上もの殉職者というとうとい犠牲を払いながら、みずからの生命を賭し、自衛隊を非難する人々を含めたすべての国民のために、任務完遂のためひたすら汗を流してまいりました。  その典型の一つが、イラク人道復興支援特措法に基づくイラク派遣であります。

今津寛

2006-11-01 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

どんなに制度的な欠陥を是正して、水も漏らさぬ体制ができたとしても、人の心を外からコントロールすることはできないということでありまして、防衛施設庁では、今回の事件を教訓に、職員意識改革を促すため、施設庁の全職員三千百名に「防衛施設庁職員の心構え」という冊子を配付し、あわせ、既に防衛庁本庁職員に配付されている服務宣誓文も常時携帯させるというふうに理解をいたしております。  

遠藤乙彦

1999-04-28 第145回国会 参議院 本会議 第17号

また、本法案に基づいて行動する自衛隊員は、まさに宣誓文にあるとおり、身の危険を顧みず任務を遂行することとなりますが、自衛隊員が出動するに際して、国家として彼らに名誉と誇りを与えるとともに、妥当な処遇をする意思があるのか。また、不幸にして殉職した場合には、国家として手厚く補償をする意図はあるのか否かを総理にお伺いいたします。  

田村秀昭

1996-12-05 第139回国会 参議院 法務委員会 第1号

どう見ても、公務員法の第八十二条を見ましても、いわば「職務上の義務に違反し、」「職務を怠った場合」、あるいは「国民全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合」と、こういう表現をされているんですけれども、では人事院規則なんかを見ると何かということになれば、宣誓文というのがあって、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務をしっかりと受けとめなさいという意味が書いてあるわけです。

及川一夫

1996-05-01 第136回国会 参議院 予算委員会 第16号

委員長井上裕君) 今申し上げましたように、今回住専問題で今あなたを証人としてお呼びしておりますので、刑事訴追を受けるおそれがある場合は、あなたが証言したくないところは拒否して結構ですから、宣誓文をお読みいただきまして、そして御証言をいただきたいと、こういうことを申し上げておるわけであります。

井上裕

1990-10-25 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号

日本の平和と独立に直接関係ないから、服務宣誓をやり直さないけぬのじゃないか、あるいは、宣誓文を訂正する必要があるのではないかと聞いておるのですよ。  もう時間がないから、せっかく予算委員会でも大蔵大臣にいろいろお願いしましたが、あしたも質問があるそうだから宿題だけを——そう変な顔しないでいいんだ。

楢崎弥之助

1984-04-18 第101回国会 衆議院 法務委員会 第11号

裁判所職員宣誓文を見ると、「国民全体の奉仕者として公務を民主的に運営する責務を深く自覚すること」、それから「憲法に服従し、これを擁護し、法律を尊重して、職務を公正に執行すること」、この二点。ここまできちっとして強行規定でうたっておるのに、憲法の話になるとはぐらかしてしまって、わかりませんというようなことでは、本当に私、情けなくなる。

伊藤昌弘

1969-05-09 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

それで、ちょっとこの際、念のためにお伺いをいたしますが、警察法第三条に基づきますところの警察官宣誓というのがいまでもなされておると思うのでありますが、宣誓文というのは内容はどんなふうになっておりますか、わかっていたら、警察法第三条に基づく警察官宣誓はどういう内容で現在なされているか、統一したものがありましたらひとつお示しをいただきたい。

太田一夫

1969-05-09 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

太田委員 かつて私はこういう宣誓文を読んでいるということを聞いた覚えがあるのですよ。私は、日本国憲法及び法律を忠実に擁護し、命令を順守し、警察職務に優先してその規則に従うべきことを要求する団体または組織に加入せず、何ものにもとらわれず、何ものをもおそれず、何ものをも憎まず、良心のみに従い、不偏不党かつ公平中正に警察職務の遂行に当たることをかたく誓います、こういうことであったと思うのです。

太田一夫

1955-07-21 第22回国会 参議院 法務委員会 第19号

憲法法律をかりそめにも……ちょっと失言をいたしましたが、宣誓文の中には法令を尊重しという言葉を、法令を遵守しという言葉を入れてございます。なお、あとの憲法の教育をするということは、種々行なっておりまするが、一般隊員に対して専門的な憲法教育的なものをやることはいたしておらないということでございます。憲法の趣旨その他についてはときどき幹部に教養を行なっておるのでございます。

増原恵吉

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